2015.02.18 07:00

子育ち支縁 第2部(5) プロフィルに校名学年

フォローした人の投稿が読めるツイッターの画面。投稿にコメントを返すなど、いろんな人とつながれるサービスだが…
フォローした人の投稿が読めるツイッターの画面。投稿にコメントを返すなど、いろんな人とつながれるサービスだが…
 有料ゲームサイトに匿名で登録。「もう一人の自分」になり、不特定多数の年上とやりとりすることに熱中していた―。前回登場してくれた高知市の女性(19)の、中学2年のころの姿である。

 それから約7年。日進月歩のITの世界は常に変わり続けている。無料のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が次々と登場。スマートフォンの普及により、中高生の間にも広まった。

 やりとりの方法も7年前とは少し変わってきている。

 無料SNSの一つ、短文投稿サイト「ツイッター」も匿名での登録が可能だ。県内の中高生たちも多くがニックネーム、もしくは下の名前だけで使っている。

 そうした名前なのにどうして県内の中高生と分かるか、というと―。プロフィルに住んでいる市町村や学校名、はては学年、クラス、部活動まで記載。顔写真をアップしている子も多く、容易に個人が特定できるからだ。

 高知市の高校1年の女子生徒も、中学時代はそうしていた。

 「周りのみんなも、やったきね。これ、見つけてほしいがって。同じ学校の子とか、別の学校へ行った小学校時代の同級生とかに」

 彼女には、次のような体験があったという。

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カテゴリー: 2014子育ち支縁掲載年表教育


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