2018.02.01 08:30

高知県黒潮町でゴルフ合宿を サッカー、野球に続け!

プレーを体験する高校の指導者ら(黒潮町の土佐ユートピアカントリークラブ)
プレーを体験する高校の指導者ら(黒潮町の土佐ユートピアカントリークラブ)
 高知県幡多郡黒潮町がスポーツツーリズムの一環として、同町浮鞭の「土佐ユートピアカントリークラブ」を利用したゴルフ合宿の誘致に力を入れている。昨年12月に「町スポーツツーリズム(ゴルフ)実行委員会」を結成し、県内外でPRするなど精力的に活動。実行委は「ゴルフを通じて地域を盛り上げたい」と意気盛んだ。

 黒潮町は2011年度から土佐西南大規模公園を利用したスポーツツーリズムを本格的に進め、主にサッカーや野球の誘致に取り組んできた。しかし、ゴルフは担当者の中に経験者がおらず、人脈がなかったことなどから思うように取り組めていなかった。

 そこで昨年12月、住民有志で大会を開いている「町民ゴルフ大会実行委員会」に町などが協力を依頼。会のメンバーや町職員、同ゴルフ場職員らを交え、スポーツツーリズムの実行委が立ち上がった。

 結成後は四国高等学校ゴルフ連盟の定例会で、町を挙げての誘致をPRするなど活発に活動。1月27、28日には寒川高校(香川県)、鳴門渦潮高校(徳島県)など四国内の7高校からゴルフ部の指導者ら8人を招き、施設や合宿費の助成制度を紹介し、コースでプレーもしてもらった。ある教員は「寒い時季でも温暖な環境で練習できるのはメリット」と話していた。

 今月9日からは須崎市の明徳義塾高校が福井県の高校と合同合宿を行うほか、同18日には同志社大学ゴルフ部も初めて合宿に訪れる予定。実行委の植田雄二事務局次長(62)は「合宿をした選手が黒潮町を好きになり、またここでプレーしてもらえたら」と期待している。

カテゴリー: 主要スポーツ幡多


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