2018.01.13 08:35

昨年の高知県内カツオ漁 10年で最高 黒潮蛇行と関係か

 土佐湾で釣られ市場を埋めるカツオ(2017年9月、黒潮町佐賀)
土佐湾で釣られ市場を埋めるカツオ(2017年9月、黒潮町佐賀)
昨年1年間の高知県内のカツオ水揚げ量は1704トンで、統一データの残る2008年以降で最も多かったことが高知新聞のまとめで分かった。15、16年は千トンを割る厳しい状況だったが、高岡郡中土佐町久礼への一本釣り水揚げ量が例年を大きく上回ったことが最高水揚げにつながった。その他の主要港の合計も平年値を上回り、全国的には不漁傾向ながら県内に新鮮なカツオが出回った。
 
 県漁協所属の主要6港のデータに久礼の漁獲量を加えて集計した。
 
 甲浦(東洋町)▽室戸▽加領郷(奈半利町)▽宇佐(土佐市)▽佐賀(黒潮町)▽清水(土佐清水市)―の合計は一本釣りが917トン、沿岸引き縄が117トン。久礼は主に一本釣りで、08年以降最多だった422トン(16年)を大きく上回る670トンを記録した。...

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カテゴリー: 環境・科学政治・経済


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