2018.01.08 08:20

壁登る楽しさ体感 高知県四万十町にボルダリング施設開業

完成した施設でボルダリングを楽しむ子どもたち(四万十町本堂)
完成した施設でボルダリングを楽しむ子どもたち(四万十町本堂)
 体一つで壁を登るボルダリングの施設が1月7日、高知県高岡郡四万十町本堂の四万十町窪川B&G海洋センター内にオープンした。開業記念でこの日は無料開放され、町内外から訪れた多くの人が登る楽しさを体感した。

 四万十町が、高知市のジム「stone0(ストーンラブ)」の監修で、木製壁(高さ3・5メートル、幅12メートル)を整備。傾斜別に3面あり、各8段階のルートを設定した。テープカットで完成を祝い、stone0のオーナー、山本隆志さん(40)が登り初め。午前10時の開業時には40人ほどの列ができた。

 初挑戦の人も多く、スタッフらが「腕だけに頼らず脚を使おう」「登る前にルートイメージを」などとアドバイス。3時間ほどで中級コースをクリアする子どももおり、「これははまる」「達成感がすごい」と歓声を上げていた。

 四万十町窪川B&G海洋センターでは、定期的にルートを変更する予定。クライミング競技の選手と監督で国体を経験した山本さんは「登る戦略を考えるのも楽しみの一つ。ここから、大舞台で活躍する選手が出てきてほしい」と話していた。

 2月3、18日には、山本さんを講師に迎え、県内在住者を対象にした教室も開催する。問い合わせは四万十町窪川B&G海洋センター(0880・24・1177)へ。

カテゴリー: スポーツ高幡


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