2017.12.08 08:25

12/15東京で「まるごとさかわ博」 高知県佐川町の魅力体験

 高知県高岡郡佐川町は、移住者向けに佐川町を紹介するイベント「まるごとさかわ博」を12月15日、東京・八重洲の「移住・交流情報ガーデン」で開く。地酒の試飲や、佐川町産材を使ったものづくりなどの体験型メニューで町の魅力をPRする。

 佐川町は約30人の地域おこし協力隊員を採用するなど、移住を積極的に推進。一方、移住相談会で「佐川ってどこ?」と多くの人に聞かれるなど、担当職員は佐川町の知名度不足に悩まされているといい、町の面白さを全面的に打ち出すイベントを企画した。

 ものづくりコーナーでは、佐川町地域おこし協力隊員で芸術家ユニット「KOSUGE1-16」の土谷享(たかし)さん(40)が、佐川町産材による食器制作を指導。別の隊員の指南で、升と町産のコケなどを使った「ミニチュア牧野公園」も作れる。

 地酒や「地乳(ぢちち)」関連商品、お茶やブラックベリーなどを使った特産品を取りそろえるほか、佐川町にUターンした映像作家が撮影した「四ツ白太刀踊り」などの伝統芸能や牧野公園の様子も放映する。

 佐川町移住支援相談員の渡辺明子さん(30)は「町に来たら、満足してくれる人は多い。未来の『佐川ファン』を一人でも増やしたい」と意気込んでいる。

 「まるごとさかわ博」は午後2~7時。フェイスブックの専用のページでも内容を紹介している。問い合わせはチーム佐川推進課(0889・22・7740)へ。

関連記事

もっと見る

カテゴリー: 社会政治・経済移住社会


ページトップへ