2017.11.21 08:20

高知県三原村でユズの集荷がピーク “黄色い山”次々と

次々に運び込まれるユズ(三原村宮ノ川の村ユズ選果・搾汁施設)
次々に運び込まれるユズ(三原村宮ノ川の村ユズ選果・搾汁施設)
 高知県幡多郡三原村でユズ集荷がピークを迎え、宮ノ川の村ユズ選果・搾汁施設にはコンテナに積まれた“黄色い山”が連日到着し、辺りは甘酸っぱい香りが漂っている。

 選果・搾汁施設は10月30日に受け入れを始め、土日を除き1日平均約7トンが村内の農家を中心に持ち込まれている。施設は今月末ごろまで稼働する。

 裏年に当たる今年は昨年の半分程度の100トンの集荷を見込み、うち3割ほどが「四万十ゆず」のブランドで、県園芸連を通じて青果として東京などで販売される。残りは搾汁し、皮と別々にマイナス35度で保存して加工用として出荷する。

 村の高添信行参事は「病気や台風の影響もなく品質はいい。皮や果汁の評判も良く、安心安全の産地づくりをさらに進めたい」と話している。

カテゴリー: 社会幡多

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