2017.11.16 08:24

笑う慎太郎砂像公開へ 高知県北川村で17日に墓前祭

松木由子さんによって制作が進む中岡慎太郎の砂像(15日午後、北川村柏木)
松木由子さんによって制作が進む中岡慎太郎の砂像(15日午後、北川村柏木)
 高知県安芸郡北川村出身の志士、中岡慎太郎(1838~67年)の笑う表情を彫った砂像の制作が同村柏木の生家近くで進んでいる。幡多郡黒潮町の砂像アーティスト、松木由子さん(46)が手掛け、高さ約2メートル、幅約3・5メートル。命日の17日に開かれる墓前祭でお披露目される。「志国高知 幕末維新博」の関連イベント。

 NPO法人中岡慎太郎先生顕彰会が「SAND ART in 北川村」と銘打ち、慎太郎没後150年に合わせ企画。同会メンバーと交流があり、国内外で活躍する松木さんに制作を依頼した。

 砂像は慎太郎が暗殺される1年ほど前に撮影された写真などを基に、頬づえをついて笑う表情をつるはしや竹串を使って今月7日に彫り始めた。

 松木さんは「山間部で、これほど大きな砂像を作ったのは初めて。多くの人に見てもらいたい」と話している。雨から保護するため、砂像上部にはテントが張られる。来年2月末まで公開予定。

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