2017.11.16 08:15

龍馬に思いはせ誕生祭 没後150年 高知市に150人集う

坂本龍馬誕生地碑前で行われた誕生祭(15日午前、高知市上町1丁目)
坂本龍馬誕生地碑前で行われた誕生祭(15日午前、高知市上町1丁目)
 坂本龍馬の誕生日で、没後150年の命日に当たる15日、生誕地の高知市上町1丁目で「龍馬誕生祭」があり、龍馬ファンら約150人が郷土の偉人をしのんだ。実行委員会(内田荘一郎会長)の主催で39回目。

 電車通りに面した誕生地碑前で神事が行われ、尾﨑正直知事や岡﨑誠也高知市長、龍馬愛好家らが次々に玉串をささげた。

 第四小6年の梁瀬結月さん(12)と小松葡乃美さん(11)が「戦争ではなく、話し合いで日本や世界が仲良くするのが龍馬さんの目指した世の中だと思う。この先もその思いを伝えていきたい」「龍馬さんのように人のことを真っ先に考え、行動する人間になりたい」と、それぞれ龍馬への手紙を読み上げた。

 城西中3年の尾立睦さん(14)と和気陶子さん(14)は、2人で制作した「城西龍馬新聞」を紹介。上街保育園児や上町婦人合唱団が鼓笛隊演奏や歌などを披露し、誕生祭を盛り上げた。

 この日は同市上町2丁目の「龍馬の生まれたまち記念館」でも生誕祭が行われた。中央公園などでよさこい鳴子踊りやちょうちん行列もあり、龍馬をしのぶ。龍馬と中岡慎太郎の墓がある京都霊山護国神社(京都市)でも墓前祭が行われる。

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カテゴリー: 社会坂本龍馬高知中央文化


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