2017.11.07 08:30

秋季四国高校野球の高知県勢総評 守りの重要性再認識

準決勝の松山聖陵戦で、ゴロをさばく三塁田中=右=と遊撃菰渕。内野を中心に堅守が光った(春野球場)
準決勝の松山聖陵戦で、ゴロをさばく三塁田中=右=と遊撃菰渕。内野を中心に堅守が光った(春野球場)
 来春のセンバツ甲子園出場に向けた重要な参考資料となる第70回秋季四国地区高校野球大会は、明徳義塾(高知県1位)の2年連続優勝で幕を閉じ、明徳は3年連続18度目のセンバツ出場を確実にした。県勢3校の戦いぶりを振り返る。

明徳  一球へ高い意識
高知  苦しんだ投手陣
追手前 勝ち切る強さを
 連年の四国王者となった、明徳の最大の勝因は、やはり投手を中心にした守りだろう。
 エース市川は、決勝までの3試合23回を一人で投げ抜き、自責点2の防御率0・78。140キロを超える直球と切れのいいスライダーを武器に、相手を寄せ付けなかった。先制されながらも追加点を許さず、味方の反撃を待って逆転勝利を呼び込んだ決勝の力投は、「さすが、エース」と言える内容だった。...

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カテゴリー: スポーツ秋季高校野球スポーツ


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