2017.11.03 08:15

高知で周産期医療講演会 新出生前診断 立ち止まり議論を

NICUでは早産や病気、障害のある赤ちゃんにスタッフが日々向き合っている(高知市池の高知医療センター・写真と本文は関係ありません)
NICUでは早産や病気、障害のある赤ちゃんにスタッフが日々向き合っている(高知市池の高知医療センター・写真と本文は関係ありません)
 「母子のこころ」を考えた高知県周産期医療講演会。東京女子医科大学名誉教授の仁志田博司さんは、重症の赤ちゃんの治療方針を倫理的考察を交えて判断する基準を確立するなど、日本の新生児医療の礎を築いた。「日本では議論のないままNIPTが広がろうとしている」と語る仁志田博司さん (高知市池の高知医療センター)
「日本では議論のないままNIPTが広がろうとしている」と語る仁志田博司さん (高知市池の高知医療センター)
講演では、妊婦の血液から胎児のダウン症などを調べる新出生前診断を取り上げ、「安易な導入は優生思想による冷たい切り捨てにつながる恐れがある」とし、議論を呼び掛けた。...

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カテゴリー: 社会医療・健康ニュース


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