2017.10.25 08:35

高新まんが道場 第368回入賞作品

【作品一覧】

●特選
「チキュウハコワカッタ…!?」 大久保浩司(41)(高知市)


●入選
「♪動揺―『小池にハマって…』」 かしま山(66)(土佐清水市)


「道ばたに落ちているもの」 竹崎伴子(54)(高知市)


「ひまわり」 石山孝男(70)(高知市)


「会社の仕事と家事…俺はどうなる!?」 柳本良幸(75)(須崎市)


「予期せぬ豪雨」 岡林郁生(79) (高知市)


「恐怖の宴」 ぷうちん(48) (高知市)


【講評 道場主・くさか里樹】力作たくさん 大激戦!
 高い秋の空を仰ぎ見る日の少なかった10月。いかがお過ごしですか? まんが道場には、中学生、高校生、初投稿のかた、常連さん、と、たくさんの力作が寄せられ、大激戦となりました。
 特選は、大久保浩司さんの「チキュウハコワカッタ…!?」。昔は「地球は青かった」のに、今はこのありさま。ミサイルを使った福笑いならぬ核笑いがこわい~!
 入選は、かしま山さんの「♪動揺―『小池にハマって…』」。めちゃくちゃおもしろい! タイトルのダジャレもナイスです!
 石山孝男さんの「ひまわり」。小池都知事の目力がすごい。とてもわかりやすくていいです。ミツバチの大量感が出るとさらにおもしろかったかもしれません。
 竹崎伴子さんの「道ばたに落ちているもの」。大きな問題もここまでシンプルにできるというお手本ですね。最後のセリフは無いほうがさらにシンプルで印象的になると思います。
 岡林郁生さんの「予期せぬ豪雨」。大量の雨ならぬ特大の雨。特撮映画を見てるような魅力たっぷりの作品です。
 柳本良幸さんの「会社の仕事と家事…俺はどうなる!?」。最近は家事を分担するご夫婦も増えてきましたね。政治の動向とうまく重ね合わせています。タイトルを簡潔にするともっとよくなりますよ。
 ぷうちんさんの「恐怖の宴」。年々盛り上がりを見せるハロウィーン。仮装テクニックも進化してすごい。着想は斬新ではないですが、キレのいいタイトルが作品の力を2倍増しにしています。
 さて、「あと一歩」の作品を発表しますよ。
 市川野々花さんの「スマホファースト」。ズバッと社会を切り取った優れた作品です。妊婦さんをセリフでなく絵で見せるなど、構図に工夫をすれば入選間違いなしでした。
 土佐あずきさんの「注文を忘れるお客たち」。絵も達者で見やすいし、アイデアもおもしろい。説明しすぎず、セリフを最小限に絞れば入選間違いなしでした。
 まだまだ他にも、入選してもおかしくない良い作品ばかりで、ご紹介できず残念です。身近なことから宇宙まで、想像の翼を広げて、じゃんじゃんまんがを描いて投稿してくださいね~!

【応募要項】
「作品」
高知県内在住および高知県出身者の未発表の近作に限る。
点数制限なし。
住所、氏名、年齢、職業または学校名、電話番号、作品タイトルを裏面に記入。
審査はくさか里樹さんが担当します。
応募作品の返却を希望する場合、応募の際に料金分の切手を貼付し、宛先を記入した返信用封筒を同封してください。
掲載分のうち数点を、高知新聞Webサイトに収録します。
ご了承ください。
「規格」
1こままたは4こま。白黒またはカラー、用紙はB4サイズまでの白い紙
「締め切り」
2017年11月10日までに必着のこと
「送り先」
〒780-8572、高知新聞社編集局学芸部「高新まんが道場」まで
「賞」
特選1点=8,000円▽入選数点=各5,000円
「発表」
毎月下旬の朝刊

★著作権は、基本的に作者に帰属します。無断掲載を禁止します★



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