2017.10.19 08:25

【71回県展】「お気に入り」に光当て ギャラリー賞紹介

 22日まで高知市高須の県立美術館と同市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で開催している第71回県展。昨年に引き続き、鑑賞者の投票で選出する「ギャラリー賞」の受賞8作品が決定した。

 洋画・日本画・先端美術・彫刻・工芸・書道・写真・グラフィックデザインの8部門から得票数最上位の作品が選ばれた。

 特選、褒状が1点ずつ選出されたほかはいずれも入選作品。鑑賞者がそれぞれの見方で「お気に入り作品」に光を当てた。受賞作品と投票者が作品に寄せた感想を一部紹介する。

洋画「轟の滝」永野未来(いの町)
 「滝の勢いなど、その場の風が感じられた」(香南市 20代女性)
 「水の声が聞こえそう」(高知市 60代男性)











日本画「桜花爛漫」吉田道子(高知市)
 「日本画の美しさがとてもよく出ていて好き」(土佐清水市 50代男性)
 「桜の花一つ一つが美しい」(香美市 60代女性)






先端美術「pandoraの森」高木友香(高知市)
 「1枚1枚の葉がきれい。色がすごい」(高知市 10代女性)
 「なぜか分からないが好きな作品です」(土佐市 60代女性)






写真「銀河鉄道40010(四万十)」吉田道夫(土佐市)
 「宮沢賢治の絵本にありそうです」(四万十市 50代女性)
 「げんそう的だから」(高知市 小学生)














工芸「紫彩鉢『刹那』」大崎裕文(高知市)
 「深み、やさしさ、なごみ、全宇宙」(高知市 60代男性)
 「質感が美しく、吸い込まれるような感じがしました」(土佐町 30代女性)


グラフィックデザイン「書籍ポスター『夏・休・物・語』」佐田久男(高知市)
 「物や情報があふれすぎている世の中で、この作品は休み感が十分伝わってきた」(佐川町 50代女性)
 「空白の効果。最高でした」(高知市 60代女性)


彫刻「待ちあわせ」中野富美子(高知市)
 「待てど暮らせど来ぬ人を―。とうとう雨も降り出して」(黒潮町 60代女性)
 「細い彫刻は珍しいので印象に残った」(高知市 30代男性)

















書道「回心」川口多津(高知市)
 「アートな感じ。家に飾りたい」(高知市 60代女性)
 「シンプルで分かりやすい」(香美市 40代女性)

関連記事

もっと見る

カテゴリー: 文化・芸能県展文化


ページトップへ