2017.09.27 08:30

秋の味覚のクリ収穫 観光客ら舌鼓 高知県四万十市西土佐

いがの中には、大きく実ったクリがぎっしり(四万十市西土佐江川)
いがの中には、大きく実ったクリがぎっしり(四万十市西土佐江川)
 高知県四万十市西土佐地域で、クリの収穫が盛りを迎えている。同市西土佐江川崎の道の駅「よって西土佐」ではこのほど、収穫を祝うフェア「栗×カニ合戦」を開催。クリの量り売りやクリ入りまんじゅうのほか、同じく旬のツガニを使った芋炊きも販売し、観光客らが秋の味覚を楽しんだ。

 24日のフェアで焼きグリ「ぽっぽ栗」を販売していたのは、同市西土佐江川の田辺元美さん(69)とその家族。香ばしい匂いに誘われ、来場者が何人も足を止めていた。

 西土佐江川の田辺さんの畑を訪ねると、山の斜面にたくさんのいがが転がっていた。今年は9月いっぱい、落ちたいがを拾い集める作業に汗を流す。夏場の剪定(せんてい)で日当たりをよくすることが、秋の実りにつながるという。

 今季は600~800キロの収穫を見込んでおり、田辺さんは「添加物を使わない自然の甘さが焼きグリの売り」と笑顔を見せた。

 同市西土佐産のクリは、「よって西土佐」などで販売している。

カテゴリー: 主要社会幡多


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