2017.09.27 08:47

米糀づくり脈々200年 7代で伝統の手作業 高知県四万十町六反地

蒸したての米を麻の布に広げ、冷ましてから糀菌を混ぜ込んでいく(四万十町六反地)
蒸したての米を麻の布に広げ、冷ましてから糀菌を混ぜ込んでいく(四万十町六反地)
 蒸したての米の香りが作業場いっぱいに広がる。暑さの盛りを過ぎ、秋から冬に向かって、高知県高岡郡四万十町六反地の井上糀(こうじ)店では、地域の米で仕込む米糀づくりが最盛期を迎える。
 
 みそや甘酒などの基になる米糀は、蒸した米に糀菌をまぶし、発酵させてつくる。約200年前、先祖が1818年にこの地に移り住んでから開いたという井上糀店では、6代目の井上征子さん(74)、7代目の雅恵さん(49)と地域の女性たちが、昔ながらの製法で米糀づくりに携わっている。...

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カテゴリー: 主要社会高幡


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