2017.09.22 08:15

カツオ巡る国際情勢展望 9/27高知市で早大研究者が講演

真田康弘さん
真田康弘さん
 カツオに関する国際交渉などを研究している早稲田大学客員講師の真田康弘さん(48)が27日午後3時半から高知市本町3丁目の高知新聞放送会館東館で講演する。「カツオ・マグロを巡る国際交渉~日本に向けられる厳しい視線」と題し、日本近海での資源減少が危惧されるカツオが置かれた状況を、国際的な視野で解説する。聴講無料で先着80人。

 真田さんは環境政策や国際関係が専門で、2011年からカツオやマグロ関連の研究に着手。漁獲に関するルールを決める国際機関、「中西部太平洋まぐろ類委員会」(WCPFC)の会議を傍聴するなどしている。

 同委員会での水産庁の姿勢について、カツオの資源保護を求めながら太平洋クロマグロの漁獲規制に消極的な「二枚舌外交」と指摘。同庁の水産政策に批判的な立場で言論を続けている。

 講演会は「高知カツオ県民会議」の情報発信分科会(座長=宮田速雄高知新聞社社長)が企画。申し込み・問い合わせは同分科会事務局(088・825・4001)へ。

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カテゴリー: 社会カツオ県民会議高知中央社会


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