2017.08.18 08:30

対馬でカワウソ撮影 高知県須崎市のしんじょう君「超感激」

新荘川で取材に応じる「しんじょう君」ら(8月17日午後、高知県須崎市下分甲)
新荘川で取材に応じる「しんじょう君」ら(8月17日午後、高知県須崎市下分甲)

 長崎県・対馬でカワウソが撮影されたという報道を受け、ニホンカワウソの最後の目撃例がある高知県須崎市で8月17日、楠瀬耕作市長とニホンカワウソがモチーフの須崎市のキャラクター「しんじょう君」が記者会見した。楠瀬市長は「ロマンのある話。ニホンカワウソであってくれたらいい。四国内でも生息調査を再開してもらいたい」と期待を込めた。

 須崎市役所で開いた会見では、しんじょう君の気持ちを須崎市元気創造課の守時健さん(31)が“通訳”し、「『泣くくらいうれしい』みたいです」と代弁。「しんじょう君は絶滅したニホンカワウソの友達を探す旅をしていたので、対馬で見つかるかもしれないと感激しています」と話した。

 しんじょう君はその後、1979年にニホンカワウソが最後に目撃された新荘川に移動。河川敷であらためて取材に応じ、「超感激だよー☆ いつか会いに行きたいよー」とコメントした。

 対馬のカワウソは、琉球大学の研究チームが撮影した。ニホンカワウソかどうか判別できておらず、環境省が追加調査をしている。朝鮮半島などにすむ種の可能性もあるという。

カテゴリー: 主要社会高知中央


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