2017.07.19 08:30

高知県須崎市のしんじょう君 パリのエキスポで活躍 特産売り上げ100万円超

須崎市の「アンバサダー」に決まった3人と「しんじょう君」(パリ、高知県須崎市提供)
須崎市の「アンバサダー」に決まった3人と「しんじょう君」(パリ、高知県須崎市提供)
 高知県須崎市のキャラクター「しんじょう君」が、パリで開かれた日本ポップ文化の祭典「ジャパンエキスポ」に2年連続で参加し、このほど帰国した。専用ブースでの特産品の売り上げは計100万円を超え、インバウンド観光の誘致にも取り組むなど成果は上々。しんじょう君は「みんなのおかげで大成功だったよー☆」とコメントを寄せた。
 
 「ジャパンエキスポ」は、パリ近郊で毎年開かれる見本市で、2017年は7月6~9日に開かれた。仏企業の主催で、アニメやゲーム、伝統芸能など日本文化を現地に紹介している。
 
 会場では市が専用ブースを構え、からすみや木工製品などを扱う市内外の5業者が物販を行った。どの商品も4日間で売り切れたほか、現地の飲食店などと商談が始まった企業もあるという。
 
 しんじょう君は写真撮影に応じたり、ステージで踊りを披露したり大活躍。会場では市の「アンバサダー」(大使)を決めるオーディションも行われ、現地の3人を選出した。2018年3月ごろに市に招き、観光情報をインターネットなどで発信してもらうという。
 
 18日には、しんじょう君らが市の幹部職員や市議に成果を報告した。同行した市元気創造課の守時健さん(31)は「しんじょう君の情報発信力やふるさと納税の寄付をどう使うかが大切」とし、さらなる海外展開に意欲を見せていた。

カテゴリー: 社会高知中央


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