2017.07.02 12:00

【おでかけ!にゅーすけ】大豊編こぼれ話3

大豊町におでかけしたボク。
ここは粟生(あお)地区にある定福寺です。


お寺の隣の「豊永郷民俗資料館」には、
この地域で使われてきた、たくさんの民具があると聞きました。

あの白い建物がそうだな。


見学させてもらうと、「畑作エリア」「職人エリア」など場面ごとに、
民具がきれいに並べられていました。

牛が引いて田を耕す道具や、脱穀に使うものなど、
稲作に関する展示がこちら。


続いて、山仕事や木工で使われていた道具。


「木を切る」という作業も、
巨大なのこぎりや、二人がかりで使うものなど、
用途ごとに形や大きさはさまざま。

弁当箱もありました。


一般的には「曲げわっぱ」って名前だけど、
この辺りでは「もっそう」というんだって。
これにご飯やおかずを詰めて、山へ田畑へ出掛けたんだなあ。

おけやせいろ、つぼやかめに皿など、調理に関する品々も。
みそや豆腐、しょうゆを作るために使う道具が
作り方の説明と合わせて、手順に沿って展示されていました。


目をつぶると、手仕事に励むおばあちゃんの姿が想像できるにゅ。

ぐるりと館内を見て回ると、
山里の暮らしの中で当たり前にあった知恵や技術が、
民具から伝わってきました。

そんなこんなで巡り巡った大豊町。
ここにはボクらの原風景があるんだなあ。

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