カツオと生きていく
高知県を象徴する魚、カツオ。近年は海外での乱獲や漁獲高減、売値の下落など漁関係者には厳しい状況がある。古くから県民の生活に結びついた魚に関する記事を集める。
77記事
カツオと生きていく
高知県を象徴する魚、カツオ。近年は海外での乱獲や漁獲高減、売値の下落など漁関係者には厳しい状況がある。古くから県民の生活に結びついた魚に関する記事を集める。
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巨大たたきのオブジェ製作へ カツオ消費を中土佐町の観光協会が県民にPR 高知県
巨大たたきオブジェのイメージ(なかとさ観光協会提供) 高知県内でのカツオ消費促進に向け、中土佐町のなかとさ観光協会などが巨大なカツオのたたきオブジェの製作に乗り出した。既存の実物大オブジェに続き、高知...
謎だらけの「ゲジガツオ」 硬さはコラーゲンが原因 カツオ県民会議シンポジウム
カツオの消費や食文化をテーマに議論したシンポジウム(高知市本町5丁目) 高知カツオ県民会議と日本カツオ学会による定例のシンポジウム「カツオを究める」が17日、高知市の高知会館で開かれ、約50人が参加し...
ゲジガツオの正体は? 3/17に高知市で県民会議がシンポジウム
高知カツオ県民会議と日本カツオ学会によるシンポジウム「カツオを究める」が17日午後2時~4時半、高知市本町5丁目の高知会館で開かれる。国際的に活動する水産コンサルタントが講演するほか、県内のカツオ関...
心にグサグサ 漁労長の名言 明神船団・カツオ漁師がまとめた「鬼の船頭の教え」出版
「鬼の船頭の教え」を書いたカツオ漁師、牛島一三さん(黒潮町佐賀) カツオ一本釣りの名漁労長の言葉を集めたユニークな書籍「鬼の船頭の教え」(高知新聞総合印刷)が出版されている。明神水産(黒潮町)の明神正...
今年も豊漁を! カツオ一本釣り船団の先陣が出港 高知県黒潮町佐賀
家族や従業員の見送りを受け、出港するカツオ一本釣り船(黒潮町佐賀) 黒潮町佐賀のカツオ一本釣り船団の先陣を切り14日、明神水産の第23佐賀明神丸(51トン)など3隻が佐賀漁港を出港した。沖縄から東北ま...
近海カツオ船を6年ぶりに新造 来年出漁し収益性の向上に期待 船主ら新法人設立し助成受ける
新船に置き換わる予定の近海一本釣り船「第8日昇丸」の出漁(昨年3月、土佐清水市) 日本周辺の広い海域で漁をする本県の近海カツオ一本釣り船が今年、6年ぶりに新造される。高知かつお漁協所属の近海船は減少が...
近海カツオ一本釣り豊漁! 高知県船の水揚げ最高 明神水産勢は6億円超 漁場や価格「条件そろった」
盛んにカツオを水揚げする本県近海一本釣り船(7月、宮城県の気仙沼漁港) 今年の近海カツオ一本釣りが、近年にない豊漁に恵まれた。特に三陸沖を中心とする戻りガツオ漁は、沿岸寄りに漁場が形成されて水揚げ量が...
かつお節からSDGs学ぶ 東京の学会シンポジウムに100人
カツオに関わる自治体や漁業者、研究者らでつくる「日本カツオ学会」のシンポジウムが16日、東京都内で開かれた。「鰹節(かつおぶし)から学ぶSDGs(持続可能な開発目標)」をテーマに、約100人がカツオ...
国境超えてカツオ守ろう 太平洋島しょ国の行政官が高知県で研修 「こんなにカツオを大事にしていると初めて知った」
たたきなど日本の食文化に触れた太平洋島しょ国の若手行政官ら(中土佐町久礼) 国境を超えて泳ぐカツオをどう守り、将来も食べ続けるか―。本県にとっての重要なテーマで今秋、新たな動きがあった。高知大学と国際...
高知訪問観光客のカツオ消費調査へ 量・金額把握で産業支援策 県民会議「経済価値の可視化を」
カツオ漁を巡る問題を示した「課題図」 企業経営者らでつくる高知カツオ県民会議(山崎道生会長)が2023年度、観光客のカツオ消費額の調査に乗り出す。カツオは本県を訪れる観光客が最も楽しみにしている「食」...
24時間
1週間
1ヶ月
夫はなぜ死んだのか 森友問題公文書改ざん・自殺職員の妻が、高知で語った2時間―ニュースを歩く特別編
町内会って何ですか? 会長の苦悩 分割?合併?―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(1)
「呪術廻戦」の白石さん アニメの技を児童に伝授 高知県大月町
高知県警巡査部長に盗撮容疑 京都府警が任意捜査 容疑認め退職の意向
全国で最後の東横イン進出 高知市で着工 2026年2月開業
中学女子ソフト、部員求む!高知県内わずか5人 選手らアピール「難しくない。楽しい」
ごみ当番、広がる外注 町内会未加入者へ募る不満―自治のかたち 高知市・地域活動の現場から(2)
大盛りゆえ昼夜兼用!?「あおぞら食堂」―推しスポット
外国客船でよさこい披露 200人ノリノリで「エキサイティング!」 高知新港
東横インが高知県初進出 「大橋通」そば 26年春開業へ 高知市