2014高知豪雨
2014年11月27日朝刊

8月の高知県内台風被害義援金931万円を1次配分へ

 8月の台風12号、11号豪雨で、高知県などに寄せられている義援金931万6千円の配分を決める高知県災害見舞金配分委員会が11月26日、高知市内で開かれた。一部の自治体では被害がいまだに確定していないとして、年内に義援金の半分を1次配分することなどを決めた。

 委員会には、日赤高知県支部、高知県共同募金会、高知県町村会の各事務局長と、高知県幹部3人の計6人が出席。義援金はこれまで、高知県に930万5千円、高知県共同募金会に1万1千円がそれぞれ寄せられている。

 協議の結果、配分は被害の程度別とし、1点当たり約9500円に設定。重傷(5点、1人)のほか、家屋の全壊(5点、3世帯)、半壊(3点、3世帯)一部損壊(1点、195世帯)、床上浸水(1点、759世帯)とした。該当する被害が発生した25市町村を通じ、被災者に交付される。

 今後は、新たに義援金が寄せられた場合や被害の確定状況を踏まえ、残る半分を追加配分していくという。

 自然災害による義援金の配分は、2005年9月の台風14号で家屋の浸水被害などが発生し、四万十市に90万円が配分されて以来。





・「2014高知豪雨」前の記事へ ・「2014高知豪雨」次の記事へ
・「2014高知豪雨」トップへ
・「高知新聞」ホームへ

 

総カウント数
本日は
昨日は