2014高知豪雨
2014年8月27日朝刊

台風12、11号による県内旅館・ホテルへの豪雨影響1.7億円

 高知県は26日、災害対策本部会議を開き、観光振興部は台風12、11号に伴う豪雨で県内の旅館・ホテルへの宿泊や宴会のキャンセルが相次いだ影響額が、約1億7千万円に上ると報告した。尾ア正直知事は26日、緊急的な観光客誘致対策を検討し、9月補正予算案に関連予算を盛り込む考えを示した。

 災害対策本部が高知県旅館ホテル生活衛生同業組合に聞き取った結果、よさこい祭り期間を含む8月1〜12日にキャンセルになった宿泊は約1万5千泊、宴会は約3400人分。また、お盆期間中の交通データから推計した8月の観光客数は、最も厳しい見積もりで昨年比約7万人減の約30万人になるという。

 高知県は対策として、テレビや雑誌で高知県の「食」の魅力を集中的に情報発信するほか、旅行会社と連携した観光PRを強化する方針。尾ア知事は26日の記者会見で「対外的な発信をてこ入れし、観光分野全体の底上げを図りたい」と強調した。





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