2014高知豪雨
2014年8月18日朝刊

香南市の月見山こどもの森が台風の樹木被害で休園続く

 高知県香南市香我美町岸本の高知県立月見山こどもの森で、台風11号の強風により樹木が倒れたり、折れたりする被害が数十件発生し、高知県立月見山こどもの森は9日から臨時休園を続けている。後片付けにはまだ10日以上かかるとみられ、関係者は「いつもなら夏休みの子どもたちでにぎわっている時期なのに…」と作業を急いでいる。

 「高知県立月見山こどもの森」は標高68メートルの月見山に広がる20・7ヘクタール。森林内に木製のアスレチック遊具や散策道が整備されており、子どもから高齢者までに親しまれている。

 台風接近に伴い9日から臨時休園としたが、翌10日朝に樹木の被害が判明。大きいものでは、幹の直径約40センチ、高さ約20メートルのヤマザクラが根こそぎ倒されていた。土砂崩れなどはなかった。

 スタッフ2人と地域住民が折れた木の撤去などを進めているが、台風後も悪天候が続いているため、17日現在、開園のめどはたっていないという。中森道雄施設長は「晴れが続きさえすれば、10日から2週間ほどで開園できると思うのだが…」と話している。

【写真】根こそぎ倒れたヤマザクラ(高知県香南市の県立月見山こどもの森)





・「2014高知豪雨」前の記事へ          ・「2014高知豪雨」次の記事へ
・「2014高知豪雨」トップへ
・「高知新聞」ホームへ

 

総カウント数
本日は
昨日は