2014高知豪雨
2014年8月13日夕刊

土讃線が11日ぶり全通し高知駅に帰省客

 「帰ってこれてよかった、よかった」――。お盆を古里で過ごす人たちの帰省ラッシュが13日、全国でピークを迎えた。JR土讃線の不通区間復旧も間に合い、高知県でも駅や空港で家族、友人らが久しぶりの再会を喜んだ。

 JR土讃線は、台風12号の大雨による土砂崩れで8月2日朝から不通となっていた土佐穴内―大杉間が復旧。13日、高知駅午前5時発の始発列車から、11日ぶりに特急の運行を始めた。

 高知駅は下り列車が入ると、大きな荷物を持った親子連れらが続々到着。台風の影響で帰省を遅らせた女性は「(土讃線が)復旧していてラッキー」。出迎えた義母は「帰ってこれんかと思うちょった」と孫を抱き寄せ、再会を喜んだ。

 JR四国によると、午前11時の土讃線の乗車率は70〜80%。Uターンのピークは16日の見込み。

 高知龍馬空港に到着する空の便は午前中がほぼ満席に。また、西日本高速道路四国支社によると、お盆期間中の高知自動車道は目立った渋滞は発生しない見通し。

【写真】「ただいま」「よう帰ってきたねえ」。帰省客らの笑顔が広がった(13日午前、JR高知駅)




・「2014高知豪雨」次の記事へ
・「2014高知豪雨」前の記事へ
・「2014高知豪雨」トップへ
・「高知新聞」ホームへ

 

総カウント数
本日は
昨日は