2014高知豪雨
2014年8月11日朝刊

四万十市江川崎も浸水

 四万十市でも10日、四万十川沿いの地区を中心に民家などの浸水被害が相次いだ。

 四万十川と愛媛から流れてくる広見川が合流する西土佐江川崎の宮地地区では、国道381号沿いに並ぶ民家や商店など10棟以上が床上・床下浸水。午前3時ごろから川の水があふれ出してきたといい、近くの集会所に避難していた住民らは水が引いた早朝から後片付けに追われた。

 福留由美子さん(65)は、2階建ての1階が土間から80センチほど漬かった。2005年の台風14号による豪雨の際も被害に遭い、「道路を流れる茶色い水の勢いがすごく、05年より水が引くのが遅く感じた。もうここにおりとうない」と肩を落としていた。

 江川崎の下流にある四万十市の川登地区も民家や理髪店などが床上まで浸水。氾濫の恐れがあるとして四万十市が約4千人に避難指示を出していた中筋川沿いでは、田んぼや道路が水没した。



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