2014高知豪雨
2014年8月10日朝刊

空路や鉄道など乱れ

 台風11号による公共交通機関の乱れは9日午後も続き、10日にも影響を残す見込み。高知龍馬空港発の便のうち、日本航空は東京行き、全日空は東京、大阪行きのそれぞれ始発便の欠航を決めた。

 JR四国は10日も始発から全線で運行を見合わせる。土佐くろしお鉄道は未定。土佐電鉄の路面電車、土電と高知県交通の路線バスなどは9日夕方から全て止まり、高知発着の高速バスも一部が運休した。

 高知自動車道の須崎東インターチェンジ(IC)―四万十町中央IC間の上下線は、大雨で10日午後9時から通行止めになった。国道55号は越波により室戸市吉良川町で10日午後5時からストップ。大雨で通れなくなった国道33号は、愛媛県久万高原町柳井川―高岡郡越知町横倉間まで通行止め区間が延びた。国道56号は四万十市右山―宿毛市平田が停電や倒木の影響で午後8時ごろから通行止め。

 四国電力によると、高知市、土佐市、須崎市、宿毛市などで10日午後11時までに約1万2千戸が停電したものの順次復旧。高知県立の文化施設のうち美術館や文学館などは、10日朝の天候を見極めながら開館時間を決める。



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