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2002年8月17日(土)<朝刊>
崩せ 常総投手陣 明徳打撃みっちり
16日、3回戦の相手がこの日の第1試合で勝った常総学院と決まった明徳義塾ナインは午後、西宮市の津門中央公園野球場で早速、右横手投げの相手エースを想定して打撃練習だけで1時間半をかけるなど精力的な調整を行った。
選手は午前、テレビで常総―柳川戦を観戦したが、馬淵監督は甲子園球場でじかに“研究”。宿舎に帰ってビデオを見直して、練習前の円陣に向かい投手攻略についてレクチャー。投手を柳川戦で先発した飯島か、救援内田と予想。フリー打撃では右横手投げと右アンダースロー投手を相手に、次戦へのイメージづくりを始めた。
シート打撃では森岡や泉元らが快音を響かせた。田辺は左手首に死球を受けてヒヤリ。少しはれたが、「ピッチングには影響ありません。大丈夫です」。投手陣はノースローデーでもあり、ゆっくり肩を休ませた。
次に宮岡部長、飯野コーチが外野手にノック。内野は重兼コーチが「動け動けよー」と矢継ぎ早にノックをしたが、内野手の動きは相変わらず良かった。最後は内外野の連係プレーで締めた。主将森岡は「常総は目立った選手はいないけど、まとまりがある。相手に惑わされずに、しっかり仕事して投手を助ける」と話していた。
【写真】3回戦は常総学院と決まった。円陣を組んで馬淵監督の指示を聞く明徳ナイン(西宮市の津門中央公園野球場)
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