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2002年8月17日(土)<朝刊>
夢の本塁打を実現 1年レギュラー梅田
「出来すぎです。甲子園でホームランを打つのが夢でしたから」と2回戦の喜びを話す背番号5の梅田。くりくりとした目が初々しい1年生。1回戦では甲子園初ヒット、初盗塁、初打点も果たした。
現チームの森岡、筧のデビューも早かったが、背番号は2けただった。馬淵監督は「私が監督になり、1年からレギュラーナンバーを着ける選手は初めて」。来季以降も活躍が期待される。
センバツ8強から帰った明徳の課題は、下位打線の強化と2番手投手の育成だった。梅田は県大会4試合にサード6番で出場して、19打数8安打6打点の活躍。筧に次ぐ打率をマークしたが、決勝は4打数無安打としぶった。しかし、甲子園で中軸を後押しする役割を、十分に果たしている。投手は1年の鶴川が、2回戦に継投デビューした。
梅田は登録メンバーでただ一人の両打ち。小学生の時、父、敏夫さんに「左でも打ってみんか」と言われたのがきっかけ。右投手には左打席、左投手には右打席に構える。
甲子園には10歳上の兄、朋幸さんが愛知高時代に出場した際に応援に来るなど、数度訪れている。だが、グラウンドに立つのは、もちろん今大会が初めて。
それでも、今まで自分の課題としてきたバントを1回戦で、2度決めた。甲子園での出来にも、「本塁打なんて考えてない。これまでのペースで1戦1戦やっていきます」と気持ちを引き締めた。
【写真】「さあ、来い―」。1年生ながらレギュラーナンバーを着けて活躍する梅田
高知市から日帰り 明徳応援バス運行
県交通と土佐電トラベルサービスは、18日の3回戦に挑む明徳義塾高校(対常総学院・第3試合)の応援バスを共同運行する。
18日午前7時20分に高知市堺町(中央公園前)に集合し、7時半出発。明石海峡大橋経由で午後0時半ごろに甲子園球場に到着し、同1時半開始予定の試合を観戦する。帰路は試合終了の約1時間後に甲子園を出て、同日午後9時に堺町に帰着予定。
利用には予約が必要。料金は大人1万1000円、小学生以下1万円。片道の場合はそれぞれ9000円と8000円。予約は県交通(088・845・5200)、土佐電トラベルサービス(088・882・0111)へ。
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