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2002年7月21日(日)<朝刊>
甲子園へ球児の夏 高校野球県大会開幕
第84回全国高校野球県大会は20日、高知、春野両球場で開幕。夏の甲子園県代表を目指して、熱戦の火ぶたが切られた。
雲が多いものの心配された雨は降らず、せみ時雨に包まれて、午前8時半から高知球場で開会式が行われた。高知国体を控え、今年は「栄冠は君に輝く」に代わり、国体歌の「若い力」が流れた。
国体開会式でも演奏する朝倉中吹奏楽部の曲に乗って、昨年優勝の明徳義塾高を先頭に、31校が元気よく入場行進。緑の芝生が輝く中、白いユニホームから日焼けした体をのぞかせた各校ナインがそろった。
武市寿雄県高野連会長が「数々の心に残る名勝負が生まれた大会で、青春のエネルギーを燃やしてください」と激励。岡豊高の横田侑児主将が「甲子園という大舞台を目指して日ごろの鍛錬の成果を発揮することを誓います」と力強く選手宣誓した。
開幕試合は午前10時からの東工―清水。中芸高の南美里マネジャーが始球式を行い、9日間の熱い戦いがスタートした。
【写真】第84回全国高校野球県大会が開幕、開会式で31校の選手が元気よく入場行進。甲子園を目指し熱戦の火ぶたが切られた(高知球場)
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