2004年8月9日(月)<夕刊>
明徳 盛岡大付を圧倒し夏20勝 全国高校野球
明徳義塾、夏20勝―。第86回全国高校野球選手権大会第3日は9日、甲子園球場で1回戦4試合を行い、7年連続11度目出場の本県代表、明徳義塾は第2試合で盛岡大付(岩手)と対戦、15―2で大勝した。明徳の初戦突破は春夏合わせて18大会連続。また、この1勝で明徳は夏の甲子園通算20勝(9敗)。春夏通算で40勝を記録した。
盛岡大付の先攻。明徳の先発は鶴川。初回無死一、三塁のピンチを併殺でしのいで、その裏、盛岡大付の左腕三浦を攻めた。一死二、三塁から4番田辺の2点タイムリーで先制。続く2回も3死球に梅田、田辺の連続適時打など単打5本で5点。先発三浦をマウンドから降ろして7―0。
明徳打線は後半も手を緩めない。6回は2番手工藤から鶴川の適時三塁打などで3点、8回にも松原のタイムリーなどでさらに3点追加。長短17安打で計15点を重ねた。
明徳は守備陣もしっかり。1回以降も2、3、6、8回に併殺を記録。大会タイの1試合5併殺で、2失点で完投した鶴川をもり立てた。
【写真説明】【盛岡大付―明徳義塾】1回裏一死二、三塁、4番田辺の先制タイムリーで二塁走者松原も生還(甲子園)