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2005年2月3日
セレッソ大阪 実戦形式の練習続ける
J1・セレッソ大阪(C大阪)が連日、春野運動公園で実戦形式の練習を重ねている。キャンプ前、「1次キャンプは基本的に体づくりが中心」と話していた小林監督だが、フィジカルトレーニングは午前のみで、午後は毎日、3人対3人から多いときは11人対11人でのミニゲームなど、グループ戦術のトレーニングを行っている。
【写真説明上】9人対9人のミニゲームなど、連日実戦形式の練習を積むセレッソ大阪(春野球技場)
2日午後の練習も、2人1組でパス練習をした後は、5人対3人、4人対2人など状況を変えながらサイドからのクロスに対する守備練習に、9人対9人のミニゲーム。キャンプ初日、2日目は攻撃練習、3日目以降は昨季不振の要因となった守備練習に重点を置いたが、いずれも、小林監督が「戦えない選手はいらない」と話すように、練習中のピッチには小林監督の大きな声が響き、激しい当たりも多い。
ブルーノ、ファビーニョ、ゼ・カルロスのブラジル人トリオや黒部、広山、江添ら、鍵になりそうな新加入選手が多い今季のC大阪。チーム始動からまだ10日ほどしかたっておらず、「コンビネーションはまだこれから」(小林監督)という状態。
しかし、「時期的に少し早いかもしれないが、実戦形式の練習の中で個人的な課題も見つかる」という小林監督の言葉通り、攻撃面では、相手ボールを奪ってからの速い飛び出しとそのサポート、守備面では、サイドからのクロスに対する守備とゴール前のボールに対するアプローチのミスの修正という、攻守のテーマを、チーム全員が理解することに重点を置いている。
半袖ユニホームで橋本知事が激励
C大阪の春野キャンプを2日、橋本大二郎知事が激励に訪れた。
前日に続いて底冷えのする天気の中、橋本知事は、先日C大阪の出原弘之社長らが県庁を表敬訪問した際に贈られた半袖のユニホームを着用。「選手のみなさんの寒さを実感してみようと思って着てみた。昨季は不本意な成績だったと思うが、ぜひ上位進出を目指して頑張ってください」と激励し、小林伸二監督に土佐和牛15キロを手渡した。
小林監督は「雪も降ったが、皆さんの協力もあって、練習内容を変更せずにすんだ。キャンプを成功させ、高知のファンにも喜んでもらえるように頑張りたい」と応じ、ボールや選手のサインなどを橋本知事に手渡した。
【写真説明下】半袖のユニホームでC大阪キャンプを激励し、小林監督(中央)から球団グッズを受け取った橋本知事=春野球技場
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