 2004年10月31日 朝刊
組み合わせ決定 4強入りへし烈な戦い
11月20日に開幕する第11回県中学サッカー選手権大会(県サッカー協会、県中学校体育連盟、高知新聞社、RKC高知放送主催)の組み合わせ抽選会が30日、高知市本町3丁目の高新文化ホールで行われ、別表の通り組み合わせが決まった。
参加は昨年より1増の51校。開幕日の20日と、21日は城北中など4会場で1、2回戦を行い、23日、日高運動公園と野市ふれあい広場の3回戦8試合でベスト8が出そろう。27日は吾岡山文化の森スポーツ広場で準々決勝。準決勝と決勝は28日、日高運動公園で行われる。
抽選会には31校の監督、選手ら約70人が出席。県中学校体育連盟の村田和穂会長のあいさつに続いて、前年優勝の明徳義塾から優勝旗とカップが県サッカー協会の国見志郎副会長に返された。
抽選ではまず、県冬季大会、県春季大会、県総体、高円宮杯(U―15)県予選の4大会の成績を基に、明徳、高知、佐川、日高を順にシード。各ブロック1、2回戦の会場を決めた後、各校がくじを引いた。
各ブロックともシード校中心の争いが予想されるが、明徳、高知以外の上位チームの力は競っており、4強入りに向けてし烈な戦いになりそうだ。
組み合わせを上から4ブロックに分けて見ると、第1ブロックは、冬季、春季、県総体を制した明徳が頭一つリード。1回戦負けした高円宮杯県予選から、どう立て直してくるか。同県予選3位の中村が続く力だが、城北―窪川の一戦も1回戦屈指の好カードで楽しみ。
第2ブロックは混戦模様。平均身長170センチ超の日高は県総体までの3大会連続で4強入りと力はある。しかし県総体準優勝の中村西に加え、高岡、鏡野なども勝ち抜く力は十分ある。
第3ブロックは、攻撃力に定評のある佐川が軸になる。高円宮杯県予選を制した勢いもあり、来月初めに控えた四国予選で好成績を収めて臨みたいところだ。続くのは同県予選4位の大方に、香長、土佐あたりか。
第4ブロックは、冬季で明徳と優勝を分けた高知が強い。4大会で明徳以外には負けておらず、安定した力には定評がある。ただ、初戦の2回戦は要注意。県総体で佐川を破った伊野南は、一宮との初戦を抜ければ高知戦。注目の一戦になりそうだ。
【写真説明】31校の監督、選手がそろった県中学サッカー選手権の組み合わせ抽選会(高新文化ホール)
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