高知新聞
天気追加:
地震情報
花粉予報
中部の天気
東部の天気
西部の天気

高知のニュース
国内・国際ニュース
おすすめトピックス

高知新聞購読申し込み

携帯サイト
iPhone版も登場!
坂本龍馬の部屋

とさあち
いちの土佐
おすすめグルメガイド

ピックアップ
楽しもう英語 English is Fun!!
岩崎四代物語
高知ファイティングドッグス

まんが
きんこん土佐日記web版
単行本7巻発売!
にゅーすけっち

病院・診療所 診療科目ガイド


47CLUB高知繁盛記

ミュージアムマップ
イベント情報

音声ブラウザーご使用の方へ

47clubでお買い物

Google


 
高新写真コンテスト募集
声ひろばなど投稿
記事データのご利用
後援申請の用紙
サイトからのお知らせ


高新住宅総合展示場ライム

土佐いごっそう倶楽部

47news

釣りタイムズ
地球33番地公式サイト

企業情報
高知県内リンク

   

第7部 ISHIGEに聞く

2005年12月12日掲載
 お願いする立場
 「うちは、お願いする立場。スポンサーついてください、チケット買ってください、球場貸してください…。お願いして、お願いして、頭下げようということ。それしかなかった」

 ゼロからスタートした四国アイランドリーグ(IL)の1年目は、プロ野球機構(NPB)だけでなく、スポンサー獲得では企業、チケット販売では県民、球場使用では関係団体と、さまざまな“お願い”のシーズンだった。

高知県議会議場で特別講演する石毛宏典氏。行政からは石毛氏が考えていた以上の好反応があった(9月20日)
高知県議会議場で特別講演する石毛宏典氏。行政からは石毛氏が考えていた以上の好反応があった(9月20日)

 「講演? 結構やったでしょう。席を用意してもらえるのはありがたい話。知ってもらうには講演が一番手っ取り早い」  石毛宏典氏のスケジュール帳は真っ黒だ。1日に複数の講演をこなすことも少なくなかった。  「車の走行距離も相当なものです。1日平均200キロは走りました」

 四国中を、お願いして回った。この1年で「外から来た人」のイメージが薄れ、どこか丸くなった印象を受けた。

 「僕の中では最初から最後まで何も変わってない。だからこそ、『何とかしてやろう』の声が出てきてくれたのかなと」

 いずれにしろ、さまざまな支援の声が上がったことは事実だ。特に行政。4県の知事がNPBにドラフト規制見直しの要望書を出すなど、石毛氏の“お願い”以上のアクションも起こった。

 「行政に金を出してもらおうという発想はなかった。リーグに対する思いを感じた。(要望書も)うちが頼んだわけではなかった。非常にありがたかった」

 提言も受けた。球場へのシャトルバスを提案してもらったり、「行政が資金提供できるものを考えたら」とヒントをくれた知事もいたという。

 「球団法人化を指して言ってくれているのだろう。当初、リーグの法人化でいこうと計画したが、リーグ存続を一番に考えれば朝令暮改ありきでも、しゃあない。4県そろわなくても、できる県だけやってもいい。4、5年でそうなればと思っていたが、2、3年でできるかもしれない」

 スポンサーに対しても、単なる「お願い」では駄目である。

 「われわれは十分得るものがあるし、スポンサーの方々も得るものがあると対価を出してくれている。スポンサーは単なる広告主ではなく、パートナーとして互角な立場という感覚」

 行政やスポンサーにも狙いやメリットがある。四国ILは、ただお願いするだけではなく、手を携えながらも、自立の道を探っていく。

次へ


「追跡!四国アイランドリーグ」目次 に戻る。

四国アイランドリーグ情報 に戻る。

高知新聞フロントページへ

 
サイトマッププライバシーポリシーネット上の著作権新聞購読お問い合わせ