プロ野球独立リーグ「四国アイランドリーグ」の誕生秘話を描く連載ストーリー漫画「根心 KONSHIN(こんしん)」が「週刊コミックバンチ」(新潮社)で、12日発売号から始まった。
石毛宏典・元オリックス監督が、さまざまな壁を乗り越えながら日本初のリーグを立ち上げるまでの軌跡をドキュメンタリータッチでつづる。
漫画は香川県出身の漫画家、みやびゆうさんが担当。原作は同誌の宮野亮さん(33)ら編集スタッフが、石毛元監督や関係者に重ねたインタビューを基に執筆している。
巻頭掲載となった1回目は、石毛元監督がコーチ留学した米国ロサンゼルスで聞いた「ベースボールマッド」(野球に首ったけ)という言葉を軸に、野球ができる場所を求めてさまよう若者のためのリーグを構想していった経緯などが躍動的に描かれている。
次週からは毎金曜日発売で10回前後の予定。宮野さんは「今年初め、石毛さんのインタビューをテレビで見て、その熱さに打たれ、ぜひ漫画にしたいと思った。金ではなく、夢の力だけで実現させていった歩みを描きたい」と話している。
【写真説明】四国Iリーグ誕生までの物語を描く漫画「根心」
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