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2006年3月2日付朝刊
「今年が最後」の覚悟で 高知FDキャンプイン
四国アイランドリーグ(IL)の4チームは1日、それぞれの地元で一斉にキャンプインした。2年目シーズンのスタートは、あいにくの雨模様。高知FDは当初予定していた四国銀行グラウンドから、南国市SCに移り、初日の練習を行った。
今季新加入7選手のうちの前田翔内野手、ミン・キファン投手を除く22選手が集合。まず、「1日たりとも悔いを残すことなく、ことしが最後という覚悟でやってくれ」(藤城監督)、「昨年の成績で満足している選手はいない。1年間頑張っていこう」(森山コーチ)、「厳しいことも言うと思うが、一人でも多くプロに行くために、ついてきてほしい」(小牧コーチ)と指導者陣が訓示した。続いて、新人の5選手が自己紹介をして、練習に入った。
ダッシュ、キャッチボール、素振りや体幹強化といった基礎練習を2時間余り。今季は昨年より約1カ月早い4月1日にリーグが開幕するため、キャンプインも1カ月前倒しされたが、1週間前から合同トレーニングをしていたこともあり、選手の動きは軽快だった。
合同トレ初日には練習途中でリタイアする選手もいたが、この日は全員、引き締まった表情で元気よく練習に取り組んだ。
高知FDのキャンプは3月いっぱい、高知市布師田の四国銀行グラウンドを中心に行われる。四国銀行や四国ILの他チームとのオープン戦が5試合予定されている。
【写真説明】真剣な表情で藤城監督(左)や小牧新コーチ(中央手前)の話に耳を傾ける高知FDナイン=南国市SC
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