|
2004年12月06日付朝刊
本県の9人含め171人が挑戦 高松で初の入団テスト
来春のスタートを目指す「四国独立リーグ」の初のトライアウト(入団テスト)が5日、高松市のオリーブスタジアムで行われた。テストは本県の9人を含む171人が受験、プロへの希望を胸に新リーグの門をたたいた。
同リーグは各県1の4チームで構成、1チームは17―24歳の22選手で編成される予定。今回のテストには中四国を中心に九州、近畿、石川県からも参加があった。
【写真説明】四国独立リーグの「1期生」を目指し、入団テストに臨む受験者ら(高松市のオリーブスタジアム)
開始に先立ち、同リーグを運営する株式会社IBLJの石毛宏典代表(元オリックス監督)が「帽子をかぶってない者、おちゃらけで来た者は帰ってほしい。また、テストに落ちても、受けようと思った時の気持ち、情熱を忘れないで」と厳しい表情で激励。八木沢壮六氏(元ロッテ)らプロ野球OBが審査員を務めるなか、午前11時から全員が遠投、50メートル走、フリーバッティングのほか、ポジション別の審査を受けた。
バッティングでは慣れない木製バットに戸惑う選手も見られたが、鋭い打球を連発する選手も。さく越えが出ると、観客席から拍手が送られた。
受験者は「まあまあの出来」「人数が多い。合格する自信のある人は少ないのでは」「(審査員は)ちゃんと見てくれただろうか」などと話していた。石毛代表は「少ないが目に留まった選手、可能性を感じる選手もいた」と感想を述べた。
入団テストは26日まで東京都、札幌市、大阪市、名古屋市で順次開催する。5日までに約1000人が応募。最終的に100人程度まで絞り込む。結果は1月中に発表される予定。
|