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2004年12月02日付朝刊
各県チームに大物アドバイザー 本県は須藤氏
独立リーグにサプライズ・サポーター――。プロ野球オリックス元監督の石毛宏典氏が来春のスタートを目指す「四国独立リーグ」の各チームに指導者とは別に、各県出身のプロ野球監督経験者がアドバイザーとして加わることになった。1日、松山市内で行われた記者会見で石毛氏が明らかにした。アドバイザーは顧問的立場だが、各県野球界の“ドン”的人物の就任で、注目度は高まりそうだ。
本県は高知商出身で、大洋(現横浜)監督や西武、巨人でヘッドコーチを歴任した須藤豊氏(67)。ほか3県も大物ぞろい。愛媛は元巨人監督の藤田元司氏(73)=西条高出身、香川は元阪神監督の“怪童”中西太氏(71)=高松一高出、徳島は阪急(現オリックス)、日本ハムの千勝監督の上田利治氏(67)=海南高出=が就く。
石毛氏らによると、各氏はチームに帯同するわけではないが、長年プロの世界で生き抜いたノウハウ、人生論などのアドバイスを期待。選手のみならず指導者に対しても助言を行う。石毛氏は「先輩たちの野球に対する思いなどを伝えていただいて、若者を支援してほしい」と期待を込めた。須藤氏は就任について「新しいものに挑む石毛君の心意気に賛同した。僕で役に立つことがあれば、使ってほしい」と話していた。
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