2004年10月22日付朝刊
来年から四国で既存のプロ野球とは異なる独立リーグ発足を目指す元オリックス監督の石毛宏典氏が21日、大阪市内の日本高野連へあいさつに訪れた。
石毛氏は高野連にリーグ設立の趣旨を説明し、協力を要請。「独立リーグは17―24歳の選手が対象で、高校を卒業した選手たちが中核をなす。若者が夢にチャレンジする場として、互いに協力していけるという印象を持った」と話した。
高野連側は「これまでのプロとは違う選択肢ができるのは高校球児にも歓迎すべき」としつつ、「独立リーグはプロ」との認識を明確に示した。
このため両者の関係は従来のプロ・アマ規定に従って構築することを確認。来春卒業予定の高校生で独立リーグを目指す選手も、高野連へ「プロ野球志望届」を提出することになる。