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99年11月22日(月)<朝刊>
日本のエース支援を 鳩山民主党代表が訴え
民主党の鳩山由紀夫代表が二十一日、県知事選挙に立候補している現職の橋本大二郎候補(52)を激励するため来高。高知市の中央公園北口など三カ所で街頭演説し、「日本の政治が変わらない今こそ、地方から政治を変えられる橋本候補の存在が必要だ」とエールを送った。
二人は学習院初等科の同級生。八年前の知事選でも、当時自民党の衆院議員だった鳩山代表が、同党の公認候補に挑戦していた橋本候補の応援に駆け付けたことがあり、この日も「民主党の代表としてではなく、幼なじみを励ましに一個人として来た」と前置きした上で、演説した。
鳩山代表は「いくら知事が立派でも、知事と同じくらい県民が立派でなければ全国から注目される地域づくりはできない」と強調。その上で「改革は常に痛みを伴うが、橋本候補が全国に先駆けた取り組みに果敢に挑戦できるのは、県民の心遣いがあってこそだ」と述べた。
また、「日本の政治はややもすると、甘えた方向に流れがちだ。裕福な時代はそれでもよかったかもしれないが、今は違う。国政が変わらないのなら、県政から改革ののろしを上げてもいいのではないか」と訴え、「橋本候補の目指す改革は、むしろこれからが正念場だ。県民の誇りというだけでなく、日本のエースという気持ちで支援の輪を広げてほしい」と呼び掛けた。
【写真】「地方から日本の政治を変えよう」と訴える民主党の鳩山由紀夫代表(高知市本町2丁目)
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