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99年4月21日(水)<朝刊>
4首長が無投票当選 3首長選は混戦模様
「'99統一地方選・高知」を締めくくる七町村長選挙と十六町村議会議員選挙が二十日午後五時に立候補の届け出を締め切り、香美郡香我美町、土佐郡土佐町、本川村、高岡郡中土佐町の四町村長選と、土佐郡鏡村、大川村の二村議選で無投票当選が決まった。町村長選は吾川郡池川町など三町村で一騎打ちの構図が確定。十四町村で議席を争う町村議選とともに、二十五日の投票に向けて激しい選挙戦に突入した。
鏡村、大川村議も無投票当選に
町村長選で無投票当選を決めたのはいずれも現職組。前回、新人三つどもえの戦いを制した香我美町の安岡徹氏(58)は今回は一転、無風の中で再選された。土佐町の志和友晴氏(72)、本川村の山中学氏(68)、中土佐町の西森英身氏(53)の三氏はいずれも三期目。このうち山中氏と西森氏は前回に続いての無投票となった。
一方、残り三町村のうち、土佐山村は前助役の門田博文氏(54)と前村議会議長の高橋英雄氏(51)の有力二新人が予断を許さぬ戦い。池川町も元町議会議長の大原儀郎氏(63)と前町企画課長の三浦敏孝氏(53)の新人同士が約二千二百票の争奪をめぐってしのぎを削る。西土佐村は三選を目指す現職の井上一氏(66)に新人で元高知はた農協専務理事の宮畠耕三氏(65)が挑戦。十二年ぶりの選挙戦で票読みの難しい混戦となっている。
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