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高知市長選来月30日投開票 知事選とのダブルに 高知市選挙管理委員会(山岡敏明委員長)は15日、松尾徹人前市長の退職に伴う市長選挙の日程を11月23日告示、同30日投開票と決めた。これにより、投開票が県知事選(11月13日告示)と同日となる“ダブル選挙”が確定した。
知事選への立候補を表明した松尾前市長は14日付で退職し、同日、小原敏一市議会議長が市選管に通知。公職選挙法では、通知の日から50日以内に市長選を行う規定になっている。
委員会は、市長選の実施期限が12月3日であることを考慮。知事選に投開票日を合わせることで(1)有権者の関心が高まり、投票率アップが期待できる(2)投票立会人などの人件費を中心に経費が削減できる(3)期限までの日曜日のうち、事務作業の準備期間が最も長く取れる―として、11月30日投開票と決めた。
知事選と高知市長選がダブルで行われるのは、戦後に公選制となって最初の昭和22年4月以来2回目。
今回の市長選に立候補の意思を表明しているのは、今のところ土佐経済同友会副代表幹事で会社社長の新人、岡内啓明氏(54)1人。
戦後の高知市長選は今回で16回目。昨年10月に行われた前回選挙では、約6万8000票を獲得した松尾前市長が、無所属新人の2候補を大差で破り3選を果たしたが、投票率は過去2番目に低い39・23%を記録した。
同市の有権者数は9月2日現在で、26万3226人(男12万498人、女14万2728人)。
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