| 人道復興支援に値せず、憲法違反のイラク駐留の自衛隊は直ちに撤兵すべきです。多国籍軍への自衛隊参加は、もってのほかで、参加すべきではありません。
当面、自衛隊を段階的に最小限まで縮小し、その一部を武力を用いない海外援助部隊に改編し、人道的復興支援に当たらせます。
そして、一方的なアメリカ追随の外交姿勢を改め、平和憲法の理念を具体化する平和主義的全方位外交姿勢に基づく、国際貢献を担うべきだと思います。 |
国際貢献については、何でもありではなく、大きくは憲法の許す枠内で国益に沿った貢献の在り方を考えるべきです。
今回の自衛隊のイラク派遣では、人道支援とはいうものの、なし崩し的に多国籍軍への参加を決めるなど、既成事実の積み重ねが先行しており、重大な国策の変更を拙速に行うことを危ぐします。 |
資源の輸入と製品の輸出という国際社会での活動を主軸に経済大国の地歩を築いたわが国として、憲法の規定や経済力の範囲内における国際貢献は当然の責務と受け止めています。
自衛隊派遣の是非が議論されていますが、非戦闘地域での人道的支援に限定した現活動は必要最小限の国際貢献の在り方と考えます。また多国籍軍への参加問題については、今後政府部内や国会での議論を経て、国民の合意形成の下に慎重に対応すべき問題と考えています。 |
武力でテロはなくなりません。大事なのはテロの温床となっている貧困や欠乏、不公正な社会をなくすことです。国連の平和のルール、憲法九条に沿って、飢餓、貧困、人権侵害などを克服した、平和で公正な国際社会を実現するために努力することです。大規模な災害の救援・復旧、医療活動などの切実な国際協力活動、NGOと連携した人道支援活動などを充実させます。軍事だけが国際貢献ではありません。「アメリカ言いなり」の外交を切り替えることが必要です。 |