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2004年11月23日付・高知新聞朝刊
期日前投票1万2451人 前回不在者の1・5倍
県選挙管理委員会は22日、出直し県知事選が告示された翌日の12日から21日まで(10日間)の期日前投票の中間状況をまとめた。県全体では1万2451票で、昨年の前回知事選は不在者投票だったため単純比較はできないが、同時期(告示日から11日間)比でほぼ1・5倍となっている。
投票箱に直接投票できる期日前投票は、全県選挙では今年7月の参院選から導入。不在者投票より手続きが大幅に簡素化された。前回知事選の中間の不在者投票数は8354票。
単純比較すると、高知市は2・23倍、南国市47%増など、安芸市を除く市部で増加。郡部も幡多郡56%増、香美郡47%増などとなっている。
市町村の個別事情も反映。高知市の大幅増は前回、知事選と同日投票で実施された市長選の告示まで不在者投票を控える傾向があったためとみられる。同様に昨年市長選とのダブル投票だった宿毛市も77%の大幅増となっている。
逆に、今回、県議補選が同時に行われている吾川郡は、4町村すべてで減少。補選の期日前投票が始まる20日以前の投票を控えたとみられる。
県選管は「近年は当日投票から『前倒し投票』への移行が進んでおり、最終的な投票率がどうなるかは楽観できない」としている。
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