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2004年11月8日付・高知新聞朝刊
松尾氏が総決起大会 「政治生命懸ける」
11日告示の出直し県知事選(28日投開票)に出馬表明している無所属新人の前高知市長、松尾徹人氏(57)=自民党県連、社民党推薦=の総決起大会が7日、高知市内のホテルで開かれ、大勢の支持者が必勝を誓い合った。
藤原定子後援会長は「松尾さんは人情豊かな行政を行う。今の高知県を愛情で助けてくれる」と支援を呼び掛けた。
自民党県連の山本広明幹事長や県内各地の支持者らのエールを受け、登壇した松尾氏は「執行部と県議会の信頼関係が崩れ、まったく機能不全に陥っている。このような状況で難局を乗り切っていけない」と現状の問題点を指摘。「今の県政にしがらみはないのか。今回の動きの中で、しがらみをしがらみとして感じられないことが多選の弊害だ。それをしっかり認識できなければ、高知県は本当に腐ってしまう」と強調した。
続けて「私は国、県、市で35年間、仕事をしてきた。全国の知事の中にもそうした経験のある人はいない」と自らの行政経験をアピール。「今回の戦いには私の政治生命を懸ける。高知県再生の最後のチャンスだとの気持ちで、死に物狂いで頑張りたい」と固い決意を披露した。
【写真説明】松尾氏の必勝を期した総決起大会(高知市の高知新阪急ホテル)
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