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2004年10月28日付・高知新聞朝刊
連合高知が松尾氏推薦 県政再建への意欲評価
連合高知(足達秀夫会長、28産別・181単組、約2万4000人)は27日、産別代表者・執行委員合同会議を開き、県知事選に出馬表明している前高知市長、松尾徹人氏(57)の推薦を決めた。
連合高知は昨秋の前回知事選でも松尾氏を推薦。今回も松尾氏とともに前知事の橋本大二郎氏から推薦願を提出されていた。
会議は非公開。終了後に足達会長が「県政立て直しへの意欲が評価できる。政治姿勢を主眼に検討し、信頼・協調・安定の県政確立に向けた信念が伝わってくる松尾氏の推薦を決めた」と説明。経済・雇用対策の充実や県議会との関係改善、不当要求への毅然(きぜん)とした対応などを盛り込んだ政策協定を交わす考えを示した。
橋本氏に対しては13年間の実績を一定認めながらも、「自らの疑惑について明確に説明責任を果たしたとは言い難い。必要のない出直し選挙に打って出る政治手法は、県政のトップリーダーの資質に欠ける」と批判。
各産別の対応については「一部で自主投票の動きもあるが、組織ごとの事情もあり、理解する」と述べた。
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