|
2004年6月25日付・高知新聞夕刊
手続き簡素化 期日前投票の出足好調 高知市
従来の不在者投票の手続きを簡素化し、投票箱に直接1票を投じる「期日前投票」が25日、県内でも始まった。昨年12月の公選法改正に伴うもので、県内一斉の実施は初。高知市での出足は好調で、新制度を歓迎する声が相次いだ。
県内有権者の約四割が集中する高知市では、午前10時半までの2時間で172人が投票。昨年11月の衆院選初日の不在者投票で、同時間帯は64人だった。
市選管事務局(たかじょう庁舎3階)には、67歳の男性が一番乗りし、「二重封筒に入れて名前を書く手間が省けて、えらい違い。体の不自由な人にも親切やね」と新制度を歓迎。
38歳の会社員も「これまでは手続きに時間がかかり、その間監視されるようだった。今回はその気まずさがなくてよかった」と話した。
同市の期日前投票所は選管事務局のほか本庁舎ピロティ、14のふれあいセンターに設置。午前8時半から午後5時(選管事務局は同8時)まで受け付ける。
「2004参院選高知」ページに戻る。
高知新聞フロントページへ
|