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2004年6月20日付・高知新聞朝刊
国民主体の政治を 民主・鳩山元代表が訴え
民主党の鳩山由紀夫元代表が19日、参院選県選挙区に立候補予定の同党推薦候補の応援のため来高。高知市の中央公園北口で演説し、「小泉首相は改革、改革と言いながら、しっかり抵抗勢力と手を結んでいる。今こそ国民が主体の政治に変えよう」と訴えた。
鳩山氏は、年金改革をめぐる同党の対応について「牛歩戦術を取ったことは反省したい」としながらも、「議論しようにも政府はまともに答えようとしない。首相自身が法案を理解していなかった」と指摘した。
三位一体改革では「地方の財源が保障されていない。間違った改革に怒りを込めてほしい」と強調。自衛隊の多国籍軍参加問題でも「国会で一度も議論せず、ブッシュ米大統領に約束した。国会軽視、国民無視の政治がこのまま続いていいはずがない」と小泉首相の姿勢を批判した。
その上で「こんな政治を若い力で大改革してほしい。決して棄権せず、(自民党と民主党では)どちらがいいかをしっかりと意思表示してほしい」と推薦候補への支持を呼び掛けた。
【写真】「新しい時代にふさわしい政治家を」と訴える鳩山元代表(高知市の中央公園北口)
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