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2004年5月15日付・高知新聞朝刊
中根、広田氏に未納期間 松岡氏は「未納なし」 国民年金保険料
今夏の参院選県選挙区(改選数1)の立候補予定者4氏のうち、自民党現職の森下博之氏以外の3氏は14日、国民年金保険料の納付状況について本紙の取材に回答。共産党新人の中根佐知、無所属新人の広田一=民主推薦=の両氏が未納期間があったことを公表した。
中根氏は昭和54年4月から1年間と平成5年10月の通算13カ月間。最初の1年間は国民年金に加入はしていたが、結婚するまで保険料が未納だった。残る1カ月は、4年12月に勤務先の変更で厚生年金から外れる際、国民年金への切り替え手続きを取っておらず、追納時に未納になったという。
中根氏は「(昭和54年当時は)無職で親元におり、年金加入の意識が欠けていた。(平成5年の未納の)理由は分からない。納付には注意していただけに残念で、悔しい気持ちだ」としている。
広田氏は大学時代の3年4月から1年間が未加入・未納。学生は3年4月にそれまでの任意加入から強制加入になっており、広田氏は「自分の認識不足で加入手続きをしていなかった。率直に反省している」と説明。
広田氏は大学卒業後の4年4月に民間企業に入社し、厚生年金に加入。退職して国民年金に切り替えて以降、県議時代も含め「未納はない」と話している。
また、無所属新人の松岡由美子氏=社民、新社会推薦=は高校卒業後すぐに郵便局入りし、今年4月に退職するまで郵政省(現郵政公社)共済組合年金に加入。今月11日に国民年金への切り替え手続きを取っており、「未納はあり得ない」としている。
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