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構造改革を断固推進 自民・山崎幹事長が来高
自民党の山崎拓幹事長が二十一日、参院選県選挙区の党公認候補の応援のため来高。土佐市などで演説し、「国民が自民党に最後のチャンスを与えている。熱狂的な小泉人気を冷静沈着に受け止め、断固、構造改革への期待にこたえなければならない」と支持を訴えた。
山崎幹事長は、参院選中盤での株価下落を受け、小泉純一郎首相に景気テコ入れ策を相談した経緯を説明。首相が「構造改革は遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)することなく断行することに変わりはない。誤解のないよう進めてほしい」と指示したことを披露し、補正予算によるテコ入れに否定的な考えを示した。
経済対策のうち財政政策については「来年度予算から赤字国債発行額を三十兆円で頭打ちにすることにしており、予算は必要なものに重点配分する」と強調。「あとは金融政策あるいは租税政策の出番になる」と景気対策の方向を説明した。
参院選に関しては「全国で二十七ある一人区で全勝できるかどうかが(全体の)結果を左右する。厳しい戦いの一つが高知だ」と強調し、「高知は政情不安定になっている。県民がしっかり判断し、県政に変な判定材料を与えないでほしい」と呼び掛けた。
【写真】「自民党の手で構造改革を」と訴える自民党の山崎幹事長(土佐市のウエディングプラザ寿苑)
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