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政治を庶民の手に 民主・石井氏が来高
民主党の石井一副代表が十五日、参院選県選挙区に立候補している党公認候補の応援と本県出身の比例代表候補の支持拡大のため来高。高知市の日曜市で演説し、「政治を庶民の手に」と訴えた。
石井氏は「経済はマイナス成長、失業者は三百二十万人に達している。世界に冠たる経済大国は、この二十年間で二流、三流の国に成り下がり、不景気の風が吹きすさんでいる」とし、「こんな国にしたのは政治の責任だ。ほかの国なら直ちに政権交代だ」と強調。
昨年のアメリカの政権交代劇を引き合いに出し、「翻って日本では、自民党が既得権益を守るために官僚OBの比例候補を擁立している。国民のための政治はどこに行ったのか」と自民党批判を展開。
その上で「民主党は政治を庶民の手に取り戻し、一般の声を国政に届けるために多くの女性候補を擁立した」と強調し、「不景気で国の借金が膨らんでもいいなら自民党に投票すればいい。だが、政治の方向を変えたいなら力を与えてください」と支持を訴えた。
【写真】「政治を庶民の手に」と訴える民主党の石井副代表(高知市の日曜市)
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