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土佐が生んだ幕末の英雄、坂本龍馬。欧米列強に脅かされていたわが国で、一介の浪人である龍馬が国(藩)の枠を超え、縦横無尽に動き回り、維新回天の扉を開きました。既成概念にとらわれない発想や自由で志高い生きざまは、今も多くのファンを引きつけてやみません。そんな龍馬の生涯や魅力を、高知新聞社の記事や写真、資料なども交えて紹介します。龍馬をゆく〜龍馬88カ所|坂本龍馬の部屋〜高知新聞社
龍馬の足跡をたどる
4、龍馬遭難 鬼神も泣く(坂本龍馬彰勲碑)大きい碑には、龍馬と親交のあった土方久元の「東走西奔不顧身、長山薩海往来頻、奇勲未奏罹奇禍、 遺恨千秋泣鬼神」の七言絶句が彫られています。 「鬼神も泣く」というところに龍馬を失った無念さがよく表れています。 その下には板垣退助の碑文が。近くには細川潤次郎の龍馬をたたえた和歌もあるきに。
7、船こいで遊びに(川島家)龍馬の継母が川島家から嫁いできているので、姉乙女と潮江から船をこいでよく遊びにいったそうな。また龍馬が馬に乗って訪れたという言い伝えも。 川島家は藩の船倉の御用商人として回船業を営みました。歌人だった川島春満は知略にすぐれ、剛勇の士として知られていたとのこと。 当時の文化人のサロンにもなっており、歌会が催されていました。龍馬の父、八平もよく顔を出しており、それが縁でこの家から後妻をめとったと推測されます。
28、雨の中でも水泳(鏡川)高知市の中心部を流れる鏡のように美しい川。龍馬は、子ども時代によくここで水泳していたといいます。 雨が降る日も水泳していたので、近所の人から、「なんで、雨の日に泳ぐがぜよ(泳ぐのか?)」と聞かれた時に、龍馬は「どうせ濡れるがやき、一緒じゃお(どうせ濡れるんだから、一緒だろう)」と答えたそうです。
36、手紙が大好き(龍馬郵便局)龍馬生誕地近くの「龍馬郵便局」。歴史上の人物を含め、個人の名前を付けた郵便局は全国初。 入り口に高さ約2メートルの龍馬像が設けられています。手紙を書くことが大好きだった龍馬も、喜んでいるかもいるかも知れませんね。
88、世界を感じる眺望(柴巻の八畳岩)田中良助邸の上には「八畳岩」といわれる奇岩があり、頂上が広くなっています。ここからは高知城下や浦戸湾、五台山、太平洋まで見渡すことができます。 龍馬はここからよく遠くを見ていたそうで、遠い異国を想像し、海への思いを育んでいったのかも知れません。
ここでご紹介しているのは一部の抜粋。携帯サイト「坂本龍馬の部屋」には、88カ所すべてを掲載しています。ぜひ一度ご覧ください!
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